高敞カモ農家の試料から検出されたウイルスが、韓国国内で初めて発生した「H5N8」型高病原性鳥インフルエンザと確認された。高病原性鳥インフルエンザが2年8カ月ぶりに発生したのだ。これを受け、農林畜産食品部はこの日、家畜疾病危機管理標準マニュアル上の危機警報レベルを「注意」から「警戒」に引き上げた。
高病原性鳥インフルエンザは鶏・カモなど家禽類に致命的で、伝染しやすいため、政府は疑いの段階から殺処分に入る。農林畜産食品部はこの日、鳥インフルエンザ発生農場の2万1000羽をまず殺処分した。密閉された空間に二酸化炭素を入れて窒息させた。すべて殺処分するのに公務員約50人が投入されても12時間ほどかかった。半径500メートル以内にある農場の家禽類もすべて殺処分する予定だ。
高病原性鳥インフルエンザは鶏・カモなど家禽類に致命的で、伝染しやすいため、政府は疑いの段階から殺処分に入る。農林畜産食品部はこの日、鳥インフルエンザ発生農場の2万1000羽をまず殺処分した。密閉された空間に二酸化炭素を入れて窒息させた。すべて殺処分するのに公務員約50人が投入されても12時間ほどかかった。半径500メートル以内にある農場の家禽類もすべて殺処分する予定だ。
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