鄭明勲ソウル市立交響楽団芸術監督(左)と陳銀淑常任作曲家は「発展する新年」を強調した。[写真=ソウル市立交響楽団]
「ソウル市立交響楽団が発展したと見なせる、それなりの2つの指標がある。海外招待公演と音盤録音だ。舞台でうまくやったから、また招待するということではないだろうか。世界的な音盤会社のドイツ・グラモフォンと5年間で音盤を6枚出したが、マーラー交響曲は日本NHK交響楽団より私たちがよい。CD制作をほとんどしない音楽市場の雰囲気でソウル市立交響楽団のように長期契約をしたアジアのオーケストラはないと聞いている」。
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