1日に国会を通過した2014年の政府予算によると、2018年までに投入される平昌冬季五輪予算は計12兆8485億ウォン。これは大会招致当時の8兆8098億ウォンからわずか1年半で50%も増えた金額だ。にもかかわらず、この予算には五輪後に平昌と江原道一帯を国際的な観光地として活用するための総合計画は含まれていない。五輪予算は競技施設建設(11兆879億ウォン)と大会運営(1兆7606億ウォン)の項目がすべてだ。
◆政府が特区指定も民間投資は不透明
◆政府が特区指定も民間投資は不透明
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