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新年も続く光化門の反嫌韓デモ=韓国

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

桜井信栄教授(左から2人目)が主軸になった「反韓デモに反対するデモ」が開かれた。デモ隊は「日本の右翼の人種差別に強く反対する」というメモをミカンとともに市民に配った。

4日午後3時、ソウル・光化門(クァンファムン)の教保(キョボ)ビル前に5~6人のデモ隊が登場した。「日本の保守団体の反韓デモに反対します」「仲良くしようぜ」。韓国語と日本語のプラカードを持ったデモ隊は道行く人にビニール袋をひとつずつ分けた。袋の中には韓国語、日本語、中国語、英語の4つの言葉で書かれた訴えとミカンひとつが入っていた。訴えが書かれた文には「人種差別的嫌悪感を助長する日本の右翼団体に反対する」という内容が盛り込まれた。

デモを主導したのは南ソウル大学で日本語を教えている桜井信栄教授。彼は日本の右翼団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)が韓国人が多く居住する東京の新大久保一帯で行ったデモを見て昨年5月から街頭に出始めた。桜井教授は、「在特会が『韓国人を殺せ』『在日韓国人はここから出ていけ』というスローガンを叫ぶのを見て衝撃を受けた。大多数の善良な日本人は在特会に反対していることを知らせたかった」と話す。

桜井教授は、「日本経済が厳しくなり一部の極右勢力が『日本の自尊心が傷付けられた』という思いから突拍子もないところで鬱憤を晴らすのが在特会デモ。一部の非常識な行動に振り回されず両国市民が仲良く過ごすことを望む」と話した。この日のデモには桜井教授の趣旨に賛同した韓国人学生らも参加した。南ソウル大学税務学科のイ・インギュさんは、「国を別の所に移すこともできず、韓国と日本はどうあっても隣国なので両国の極右勢力に振り回され関係を崩すことはなければ良いだろう」と話した。


しかしこの日デモ隊に向かって暴言を吐く通行人もいた。現場では日本のメディアも取材をするなど関心を見せた。日本の主要メディアの中堅記者は匿名を前提に、「デモ隊の数は少ないが意味のある重要なデモなので注視した」と話した。本紙は在特会側に立場表明を求めたが回答はなかった。(中央SUNDAY第356号)



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