俳優キム・ナムギル(左)と女優ソン・イエジン主演『海賊:海に行った山賊』。(写真提供=ハリマオピクチャーズ)
2012年に『王になった男』で1230万人の観客を集めたイ・ビョンホンは、新年にデビュー後2本目の史劇『挟女:刃物の記憶』を出す。賎出の身分で王の地位を狙う男を演じる。イ・ビョンホンの相手役はチョン・ドヨンだ。当代最高の剣客役として高難度もアクション演技を見せる予定だ。9月にクランクインし1月初めまでに詰めの撮影を終える予定。新年下半期には公開されると見られる。チョン・ドヨンと『初恋のアルバム 人魚姫のいた島』『私にも妻がいたらいいのに』を一緒にしたパク・フンシク監督が演出を引き受けた。チョン・ドヨンは「最高の剣客役でアクション演技が手ごわい。幸い、ぎこちなく見えないよう、うまく場面が作られているようだ。不慣れでも思ったよりアクションシーンがうまく出ているようだ」と撮影現場の雰囲気を伝えた。
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