NYT選定「インターネット速度1位国家」に韓国が選ばれた。(写真=中央フォト)
30日(現地時間)、米国メディアのニューヨークタイムズ(NYT)はインターネット速度が最も速い世界1位国家として韓国を挙げ、インターネット発明国の米国は35位に過ぎない“後進国”だと報じた。
続いて米国のインターネット速度がなかなか発達しない原因として費用の高さを挙げた。NYTは「韓国の場合、政府が各種補助金を与えるなど国家次元でインターネットの使用を奨励・支援しているためインターネット速度が速い」と分析し、米国インターネットサービスの料金の高さを指摘した。
韓国がインターネット速度の世界1位であるというニュースに、ネットユーザーは「外国に行ってインターネットを使うと遅くてイライラする」「やはりIT強国にふさわしい順位だ」などの反応を見せた。
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