歌手のソ・テジ（４１、本名チョン・ヒョンチョル）がセルフディスコメントが話題だ。

ソ・テジは２４日、自身の公式ホームページ「ソ・テジ・ドットコム」に、「最近、悪口コメントでイメージが悪くなったと言って心配しているファンがたくさんいるようだが、もうそんなにストレスを受けないでほしい。歳月は流れるものだ！もう数十年目なのに、何を今さら」とクールに反応した。続いて「それに、旬が過ぎた昔の歌手が若い女と一緒に暮らしている落ち着きのないおっさん…正しいじゃないか。オタク・中二病などなど…すべて正しいけど？　もうちょっとイッちゃったらどうなるかな？」とし、「１００年にもならないあまりにも短い人生。気の合う者同士、楽しく生きていけたらそれでいい。だから私たちがもう少し大人になればいいじゃないか。とにかく私たちももう少し落ち着いて気楽に過ごしていれば、もっと充実した人生が開けるのではないかという気がする。そうだと思わないか？」と書き込み、ファンに向かって慰めの言葉をかけた。

ソ・テジは２００８年８集アルバム収録曲『バミューダトライアングル』のミュージックビデオをきっかけに出会った女優イ・ウンソンと３年間の恋愛の末、今年５月に結婚した。２人はソウル平倉洞（ピョンチャンドン）の新居で暮らしている。