今年初めから南スーダンで平和維持・再建活動を行っている韓国ハンビッ部隊兵が先月29日、任務終了後にキャンプに復帰した姿。(写真=合同参謀本部)
日本のNHKもハンビッ部隊長のコ・ドンジュン大佐が21日夜、南スーダンに派遣されていた陸上自衛隊の井川賢一部隊長に直接電話をかけて、弾薬支援を取り急ぎ要請したと24日報道した。井川部隊長が小野寺防衛相に報告した内容によれば、コ大佐は「現在、ボル地域宿営地の避難民1万5000人余りを守る部隊は韓国軍だけ」としながら「周辺には敵軍しかいない」とした。
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