韓国国防部は23日、南スーダン再建支援のために派遣されたハンビッ部隊が、反乱軍の攻撃に備えて1万発の弾丸を日本の自衛隊から支援してもらうことにしたと明らかにした。
国防部のキム・ミンソク報道官はこの日「南スーダンのハンビッ部隊が日本の現地部隊から5.56ミリ弾薬1万発を今日中に受け取る予定」と説明した。キム報道官は「ハンビッ部隊は追加的な防護力の増強レベルで予備弾薬確保のために21日、国連南スーダン任務団(UNMISS)に追加的な弾薬支援を要請し、手続きによって日本の自衛隊から弾薬を支援されることになった」とその背景を明らかにした。
これに先立ち日本のメディアは、日本政府が現地韓国軍の要請を受けてPKO協力法により弾薬支援を決めたと13日に報道した。日本の自衛隊が国連に武器を提供することは今回が初めてだ。
国防部のキム・ミンソク報道官はこの日「南スーダンのハンビッ部隊が日本の現地部隊から5.56ミリ弾薬1万発を今日中に受け取る予定」と説明した。キム報道官は「ハンビッ部隊は追加的な防護力の増強レベルで予備弾薬確保のために21日、国連南スーダン任務団(UNMISS)に追加的な弾薬支援を要請し、手続きによって日本の自衛隊から弾薬を支援されることになった」とその背景を明らかにした。
これに先立ち日本のメディアは、日本政府が現地韓国軍の要請を受けてPKO協力法により弾薬支援を決めたと13日に報道した。日本の自衛隊が国連に武器を提供することは今回が初めてだ。
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