俳優イ・ミンホが来年1月、ファンのために特別な舞台をプレゼントする。
19日、所属会社スタウスエントテインモントゥ側によれば昨夏に3カ月間国内外を熱くした韓流スター、イ・ミンホの2013グローバルツアー「My Everything」が来年1月に韓国でのアンコール公演でフィナーレを飾る。
所属事務所の関係者は「今夏、韓国や東南アジアなどで行われたイ・ミンホ公演がファンたちからの度重なる要請により来年1月18日午後6時、ソウル松坡区(ソンパグ)のオリンピック公園ハンドボール競技場で新たな舞台として行われる予定」と明らかにした。さらに「韓国で5月に1回しか公演ができず海外ツアーに出たため、国内ファンの不満が大きかった」として「もともと計画ではグローバルツアーの最初と最後を韓国で飾ろうと思っていたが、イ・ミンホが9月からSBSドラマ『相続者たち』の米国撮影に出たため8月の北京公演が最後になっていた」と付け加えた。
今回の公演は、韓国では制作の複雑さのため歌手でさえ欲を出せないような特別な舞台で演出される。専門の制作チームを総動員して客席との距離感を最小化し、舞台の空間活用を360度に最大化して全方向から観覧できるように配置、中央の舞台に立つイ・ミンホの姿が東西南北4方向の大型スクリーンを通じて現れる予定だ。こうした立体的ステージは一般的な平面ステージに比べて制作費が倍もかかるという。
5月からソウル公演を皮切りに幕を上げたイ・ミンホのグローバルツアーは、これまで日本(横浜、大阪)・マレーシア・フィリピン・台湾・中国(上海、北京)などを経て6カ国8都市で全9回のファンミーティング公演として行われたが、延べ5万2000人余りの観客が集まった。特に最近放映終了した『相続者たち』でデビュー以後、絶頂の人気をひた走っているイ・ミンホは17日のシンガポールを経て18日に中国に到着したが、行く場所ごとに空港がまひするほどファンたちの歓呼に囲まれた。
新年早々にグローバルツアーの仕上げを飾るイ・ミンホは「これまで『相続者たち』を通じてファンが送ってくれた激励に感謝し、それに対する恩返しとして良いステージを披露する」と抱負を明らかにした。彼は22日には中国の「百度(バイドゥ)ペイディエン授賞式」に外国人俳優では唯一、特別招待されて、ジャッキー・チェンや范冰冰(ファン・ビンビン)、吴奇隆(ニッキー・ウー)、劉詩詩(リウ・シーシー)らと共に授賞式を盛り上げる予定だ。
19日、所属会社スタウスエントテインモントゥ側によれば昨夏に3カ月間国内外を熱くした韓流スター、イ・ミンホの2013グローバルツアー「My Everything」が来年1月に韓国でのアンコール公演でフィナーレを飾る。
所属事務所の関係者は「今夏、韓国や東南アジアなどで行われたイ・ミンホ公演がファンたちからの度重なる要請により来年1月18日午後6時、ソウル松坡区(ソンパグ)のオリンピック公園ハンドボール競技場で新たな舞台として行われる予定」と明らかにした。さらに「韓国で5月に1回しか公演ができず海外ツアーに出たため、国内ファンの不満が大きかった」として「もともと計画ではグローバルツアーの最初と最後を韓国で飾ろうと思っていたが、イ・ミンホが9月からSBSドラマ『相続者たち』の米国撮影に出たため8月の北京公演が最後になっていた」と付け加えた。
今回の公演は、韓国では制作の複雑さのため歌手でさえ欲を出せないような特別な舞台で演出される。専門の制作チームを総動員して客席との距離感を最小化し、舞台の空間活用を360度に最大化して全方向から観覧できるように配置、中央の舞台に立つイ・ミンホの姿が東西南北4方向の大型スクリーンを通じて現れる予定だ。こうした立体的ステージは一般的な平面ステージに比べて制作費が倍もかかるという。
5月からソウル公演を皮切りに幕を上げたイ・ミンホのグローバルツアーは、これまで日本(横浜、大阪)・マレーシア・フィリピン・台湾・中国(上海、北京)などを経て6カ国8都市で全9回のファンミーティング公演として行われたが、延べ5万2000人余りの観客が集まった。特に最近放映終了した『相続者たち』でデビュー以後、絶頂の人気をひた走っているイ・ミンホは17日のシンガポールを経て18日に中国に到着したが、行く場所ごとに空港がまひするほどファンたちの歓呼に囲まれた。
新年早々にグローバルツアーの仕上げを飾るイ・ミンホは「これまで『相続者たち』を通じてファンが送ってくれた激励に感謝し、それに対する恩返しとして良いステージを披露する」と抱負を明らかにした。彼は22日には中国の「百度(バイドゥ)ペイディエン授賞式」に外国人俳優では唯一、特別招待されて、ジャッキー・チェンや范冰冰(ファン・ビンビン)、吴奇隆(ニッキー・ウー)、劉詩詩(リウ・シーシー)らと共に授賞式を盛り上げる予定だ。
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