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“CVT分野世界1位”日本企業のジヤトコ 「韓国に海外最大R&Dセンターつくる」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

小林忠男ジヤトココリア代表は「韓国の求職者は、グローバルな強小企業(力のある中小企業)に視野を広げる必要がある」と強調した。

「韓国の大卒者は、世界的な競争力を備えた専門企業でも良く知られていなければ避けるぐらい大企業選好が明確だ。求職難だというが、企業の立場ではむしろ求人難を体験するケースが意外に多い」。

小林忠男ジヤトココリア代表理事は最近、中央日報とのインタビューで「韓国で事業をするのに最も難しい点は、優秀な人材を探すことが容易でないということ」と話した。無段変速機(CVT)分野で世界1位の企業である日本ジヤトコの初の海外支社であるジヤトココリアは、創立後15年で230人余りの規模に成長し、グローバルジヤトコの長兄の役割を果たしている。小林代表は「R&D分野における韓国の技術や人材は世界最高レベル」としながら「年末までに20人余りの研究人材の追加採用が終われば、韓国を本社の次に大きな最大規模の海外R&Dセンターにする」と話した。だが優秀な人材の確保は依然として大きな課題だ。彼は「韓国支社の設立当時に採用した社員を3~5年間ほど日本のR&Dセンターに送り技術教育をしたが、訓練を受けた社員が少し後にほかの自動車会社に移った苦い記憶がある」と回想した。

--理由は何だったのか。


「ジヤトコでの未来を確信する前に、ライバル会社からのスカウト提案が入ってきて揺らいだようだ。当時、韓国に進出していくらもたたない会社だったので信頼が足りなかったのかもしれない。会社としては未来の価値を見て投資した社員が離職し、大きな損失だった」

--今は青年失業者が多いが、なぜ韓国の人材がジヤトコに来ないと思うか。

「最も大きい理由は『よく分からないから』だろう。外国企業の上に企業間取り引き(B2B)中心の事業構造なので一般の人たちの認知度が足りない。その上、韓国の大卒者は安定的で待遇が良い大企業に向かう場合が多い。しかし実は堅固なグローバル企業が多く、ジヤトコもその中の1つだ。韓国の求職者も視野を広げる必要がある。ジヤトコは機械工学・電機電子工学・制御・解析を専攻して自動車が好きな人を歓迎する。日本語を習熟していない若いエンジニアを対象に日本語会話の受講も支援している」



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