対北朝鮮消息筋は「北が最近発表した14カ所の経済特区を選定する過程で、張成沢が『羅津(ナジン)は腐った』で発言するなど経済特区拡大措置に反対した」とし「金正恩が企業や機関に自立権を与え、生産成果を上げる独立採算制を拡大して実施することに対しても時期尚早という立場を見せた」と話した。
北朝鮮の特区選定と独立採算制の拡大は金正恩の野心に満ちた経済プロジェクトだった。張成沢は開放派に分類される人物で、金正恩を支援して北朝鮮の開放を導いていくと期待されていた。それだけに、こうした張成沢の発言は意外と受け止められている。
張成沢、金正恩の逆鱗に触れる?…第2人者としての行動が目にあまって失脚か(2)
北朝鮮の特区選定と独立採算制の拡大は金正恩の野心に満ちた経済プロジェクトだった。張成沢は開放派に分類される人物で、金正恩を支援して北朝鮮の開放を導いていくと期待されていた。それだけに、こうした張成沢の発言は意外と受け止められている。
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