米国・日本・北朝鮮発の3つの波に押されKOSPI指数が4日に1980台に後退した。この日有価証券市場では外国人投資家が3379億ウォンの売り越しを記録しKOSPI指数は22.56ポイント(1.12%)急落の1986.80で取り引きを終えた。KOSPI指数が1900台に戻ったのは先月21日から9取引日ぶり。
この日の証券市場はニューヨーク市場がこの3日間にわたり下落が続いた点が負担として作用した。米国の経済指標が好調を見せ量的緩和縮小の時期が前倒しされかねないとの懸念が拡大している。その上北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長失脚のニュースが加わり外国人は売り攻勢を展開した。
来年には1ドル=120円の予想…第2次円安空襲来るか=韓国(2)
この日の証券市場はニューヨーク市場がこの3日間にわたり下落が続いた点が負担として作用した。米国の経済指標が好調を見せ量的緩和縮小の時期が前倒しされかねないとの懸念が拡大している。その上北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長失脚のニュースが加わり外国人は売り攻勢を展開した。
来年には1ドル=120円の予想…第2次円安空襲来るか=韓国(2)
この記事を読んで…