先月14日、大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長(右)がスイス・チューリヒの国際サッカー連盟(FIFA)本部でゼップ・ブラッター会長に2017年U-20ワールドカップの招致申請書を提出している。(写真=大韓サッカー協会)
メキシコ・英国・フランス・ウクライナなど12カ国が開催を希望していたが、現在は韓国とアゼルバイジャンの競争に圧縮されたという分析が優勢だ。アゼルバイジャンは2012年U-17女子ワールドカップを開催した経験がある。2001年コンフェデレーションズカップ、2002年韓日共催ワールドカップ、2007年U-17ワールドカップを行った韓国は、今回U-20ワールドカップを招致した場合、FIFAの4大男子サッカー大会を全て開催することになり“グランドスラム”を達成する。ジェローム・ヴァルケFIFA事務総長は「韓国が最も強力な開催候補地の1つ」と評価した。
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