コメディアンのイ・スグン(左)とタク・ジェフン。
検察は、違法スポーツ賭博捜査の過程で彼らが2009年、ソウル江南(カンナム)のあるルームサロンで芸能人違法賭博事件を捜査中だったソウル地方警察庁所属の警察官A氏を接待して、約2000万ウォン(約194万円)を渡した事実を把握した。当時ソウル警察庁はマカオのベネチアンホテルカジノで数千万~数十億ウォンの掛け金で「遠征賭博」をした容疑でコメディアンら46人を立件した。9月にはソウル庁広域捜査隊を中心に芸能界不正専門担当チームを構成して、性接待や奴隷契約など芸能界の慢性的な不正捜査に入った。
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