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【社説】いまは国の安危を心配する時=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国にとっては離於島(イオド)が足下の火だ。実効的に管轄しているのに離於島は韓国の防空識別圏から抜けている。離於島が日本だけでなく、中国が新たに宣言した防空識別圏にも含まれ、3国間の対立構図は一層複雑になった。韓国政府は韓国の防空識別圏を離於島まで拡大することを検討すると明らかにしたが、この場合中国・日本との衝突は避けられない。日本の防空識別圏を独島(ドクト)まで拡大しなければならないという主張がすでに日本の政界の一部から出ている。さらに深刻な問題は中国が西海(ソヘ、黄海)に対しても防空識別圏を拡大する場合だ。西海上の防空識別圏が中国と重なる場合、韓国の安保にも深刻な制約が懸念される。韓中関係にも致命打になるほかはない。


領土主権に関する限りだれも譲歩は難しい。現状維持を前提に対立を緩和し管理していくしかない。だが、現在の北東アジアには過去の怨恨と民族主義感情に国民的自尊心が複雑に絡まっている。高度な外交力が要求される状況だ。特に米国と中国、中国と日本の間で国益を守らなければならない韓国としては賢明で冷徹な外交が必須だ。




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