25日、国民銀行の不正疑惑について特別監査に着手した金融監督院は、東京支店長のI氏らの秘密資金造成疑惑や国民住宅債券90億ウォン分の横領・背任容疑などをソウル中央地検に通知、捜査依頼した。国民銀行東京支店は、最近2年間の顧客名義を盗用して現地企業らに限度を超過した1800億ウォン(約173億円)台の不当融資を行った容疑を受けている。
この過程で、手数料名目で数百億ウォンを受け取り秘密資金を作った容疑だ。このうち20億ウォン程度が韓国内に入り、一部はあるデパート商品券販売企業を通じて資金洗浄した後、5000万ウォン余りが商品券購買として使われたことが分かった。
この過程で、手数料名目で数百億ウォンを受け取り秘密資金を作った容疑だ。このうち20億ウォン程度が韓国内に入り、一部はあるデパート商品券販売企業を通じて資金洗浄した後、5000万ウォン余りが商品券購買として使われたことが分かった。
この記事を読んで…