このようにFXでハイクラスのステルス機を導入することにしたことでKFXでは空軍の主力機に適合したミディアム級戦闘機を開発すれば良い。KFXは2020年以降に退役するF-4とF-16を代替する戦闘機数百機を開発、確保する事業だ。
KFX事業は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に3回にわたり妥当性調査をしたが毎回不十分という結果が出た。李明博(イ・ミョンバク)政権発足後の妥当性調査の結果、国内開発が適当との結論が出され国防科学研究所の主管でKFX探索開発(2011~2012年)を行った。続けてKFX体系開発(本開発)に進まなければならないが、2012年に妥当性を調査した結果、また不十分との判定を受け1年を浪費した。
【時論】国産戦闘機を必ず開発しなくては=韓国(2)
KFX事業は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代に3回にわたり妥当性調査をしたが毎回不十分という結果が出た。李明博(イ・ミョンバク)政権発足後の妥当性調査の結果、国内開発が適当との結論が出され国防科学研究所の主管でKFX探索開発(2011~2012年)を行った。続けてKFX体系開発(本開発)に進まなければならないが、2012年に妥当性を調査した結果、また不十分との判定を受け1年を浪費した。
【時論】国産戦闘機を必ず開発しなくては=韓国(2)
この記事を読んで…