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【社説】中国の離於島上空への防空識別圏拡大は誤り=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国側が新たに発表した防空識別圏が韓中両国間に排他的経済水域(EEZ)管轄権紛争がある離於島海域上空とKADIZの一部を含めたのは明らかに誤ったことだ。韓国政府はすでに中国側に遺憾の表明とともに再調整を要求した。しかし中国が韓国の要求を受け入れるかはわからない。中国が再調整するなら幸いだが、そうしないかもしれない。この場合韓国政府は中国のCADIZ運営に協力してはならないだろう。例えば韓国海軍の哨戒機は毎週2回離於島上空を飛行しているが、この際に中国にCADIZ進入を通知する必要はない。また、中国が継続して韓国の権利を侵害するならばKADIZを拡大するなど格別の措置も検討することができる。


一方、離於島海域上空がJADIZに含まれたのを是正するため、韓国政府は日本側に持続的に是正を要求してきたが日本が受け入れずにいる。それにもかかわらず、韓国政府はKADIZを離於島上空まで拡張する問題を考慮しなかった。離於島上空進入のため日本側に事前通報するのがわずらわしくても防空識別圏の概念は国際法的に領土的な意味は全くなく、韓国の海空軍が離於島周辺水域と上空で作戦を展開するのに何の支障もないという点などを考慮し、あえて韓日間で紛争化する必要はないと判断したためだ。国連軍司令官が1951年に設定したKADIZと日本が69年に設定したJADIZを韓日両国だけでなく世界のすべての国が数十年にわたり尊重してきたことを考慮した側面もある。




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