秋山成勲の娘チュ・サランちゃんが、父親の仕事場で立派な姿を見せて目を引いた。

２４日午後のＫＢＳ（韓国放送公社）第２テレビの芸能番組『スーパーマンが帰ってきた』では、父親の秋山成勲のグラビア撮影現場に同行した娘チュ・サランちゃんの姿が登場した。見慣れぬ場所に行ったり見知らぬ人に会ったりするととりわけ泣いていた「泣き虫」チュ・サランちゃんの姿はどこにもなかった。幼いチュ・サランちゃんは、秋山成勲がグラビア撮影に没頭している間一度も泣かず、静かに座ってパパの姿を見守っていた。

また制作スタッフに向かって「パパは仕事をしている」と話して立派な姿を見せた。休憩時間に秋山成勲と少しの間だけ時間を過ごしたチュ・サランちゃんは、自分の席に戻って最後までしっかり待っていた。


これに対し秋山成勲は、制作スタッフとのインタビューで「妻がグラビア撮影現場に何度か連れて行ったが、おとなしくしていなければなければならないと妻が教えたようだ。とてもしっかりしていた」と言ってほめた。

グラビア撮影後に運動をしに行った秋山成勲は、サランちゃんを寝かせておいて顔色を見ながら運動していた。ちょっと前に、娘が運動している秋山成勲を見て泣きわめいたためだ。だが、この日は違った。眠りから覚めたサランちゃんは、不思議とパパを見ても泣かなかった。おかげで秋山成勲は運動に集中することができた。秋山成勲は、泣かずに自分を待ってくれたサランちゃんの姿にとても感動していた。