北朝鮮人民軍西南戦線司令部の報道官は22日、延坪島(ヨンピョンド)砲撃戦(2010年11月23日)から3年を迎え、「延坪島(ヨンピョンド)の火の海が青瓦台(チョンワデ、大統領府)の火の海につながるだろう」と主張した。「3年前には報復の火の洗礼が延坪島に限られたが、今回は青瓦台をはじめとする傀儡のすべての本拠が打撃対象に入るだろう」「無謀な挑発が再発すれば、延坪島の火の海が青瓦台の火の海に、統一大戦の火の海につながる」などとも述べた。
これに対し、韓国西北島嶼防御司令部は「3年前の延坪島砲撃挑発は反倫理的な行為だった」とし「北がまた挑発すれば、言葉ではなく行動で、挑発の原点と支援勢力、指揮勢力まで容赦なく報復する」と明らかにした。
これに対し、韓国西北島嶼防御司令部は「3年前の延坪島砲撃挑発は反倫理的な行為だった」とし「北がまた挑発すれば、言葉ではなく行動で、挑発の原点と支援勢力、指揮勢力まで容赦なく報復する」と明らかにした。
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