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加耶宝物、90日間の悲しい帰郷…「韓日基本条約の時に返還要求を放棄」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

慶尚南道(キョンサンナムド)の梁山(ヤンサン)遺物展示館に展示中の「夫婦塚」出土遺物。加耶様式古墳から出土した6世紀初期の文化財だ。1965年、韓日基本条約を結んだ際に韓国政府が返還要求を公式に放棄したもので、所蔵先の東京国立博物館から全68点を借りてきて展示している。「宝物級の価値がある」というのが文化財専門家たちの評価だ。①鹿角装飾金銅冠②金銅馬鞍装身具③土製の蓋・脚つき杯。

この金銅冠は韓国で出土した遺物だが、日本の東京国立博物館から借りて展示している。ネックレス・イヤリング・金銅、馬鞍装身具などほかの67点と一緒だ。先月15日に借りてきて90日間、韓国内で初めての展示を行い、来年1月12日以降には東京博物館に戻さなければならない境遇だ。韓国政府が返還要請を公式に放棄した遺物だからだ。


事情はこうだ。1965年、韓国は日本との国交を正常化する際に日本が持ち出した文化財4479点の返還を要求した。日帝強制占領期間である1920年代に朝鮮総督府が発掘して日本に持ち去った夫婦塚遺物も目録にあった。しかし日本は、夫婦塚遺物について「東京博物館の韓国室に展示する」という意向を明らかにし、韓国政府はこれを受け入れた。同年に結んだ韓日基本条約に「夫婦塚遺物は日本側の要請を受け入れる」と明示した。これによって夫婦塚遺物は韓国政府が返還要求を放棄した唯一の文化財になった。




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