俳優クォン・サンウが、自身が出演中のドラマ『メディカルトップチーム』の視聴率低迷にため息をついた。

クォン・サンウは１８日、自身のファンカフェ「天上偶像」で「今年は最高視聴率ドラマと最低視聴率ドラマを私がどちらも出演することになりましたね。人なので気も抜けてしまい、つらいスケジュールです。でも最後まで最善を尽くさなければなりません。どうやったら人はうまくやれるでしょうか」と自身の心境を明らかにした。

さらに「だが興行成績が後退しても尻込みすることはありません。うまく終えて再び刀を磨き、自分らしい良い姿をお見せするために計画中です。心配しないでください。私は意思のクォン・サンウですからね」と気合を入れていた。


『メディカルトップチーム』は序盤の豪華なキャスティングやしっかりした脚本とは違い、二桁の視聴率を超えられない状態だ。ついに最近、全国視聴率３％という「愛国歌の視聴率」並みを記録し、ケーブルドラマ『応答せよ１９９４』の半分にもならない屈辱を味わった。