16日午前、ソウル三成洞「アイパーク」マンションに衝突して墜落したLG電子所属ヘリコプター事故をめぐり、疑問点が増幅している。特にベテラン操縦士の故パク・インギュ機長(58)が急いで経路を変えた理由が明らかでない。空軍士官学校出身のパク機長は飛行時間が7000時間、大統領ヘリコプターを10年間操縦した経歴がある。
濃霧のなか飛行を敢行した理由、衝突警報装置が装着された最新ヘリコプターであるにもかかわらず事前異常信号を送らなかったという点も疑問だ。
<ヘリ衝突事故>警報装置は作動しなかった?=韓国(2)
濃霧のなか飛行を敢行した理由、衝突警報装置が装着された最新ヘリコプターであるにもかかわらず事前異常信号を送らなかったという点も疑問だ。
<ヘリ衝突事故>警報装置は作動しなかった?=韓国(2)
この記事を読んで…