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朴大統領「韓日中の歴史教科書共同発刊でアジアパラドックス解決を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴槿恵(パク・クネ)大統領が14日、ソウル国立外交院で開かれた「国立外交院50周年国際学術会議」開幕式に参加した。

歴代大統領として初めてソウル瑞草洞(ソチョドン)の国立外交院を訪問した朴大統領は、韓半島信頼プロセス、ユーラシアイニシアチブとともに自身の3大外交政策の中の一つである北東アジア平和協力構想を説明してこのように明らかにした。今年5月、米国の上下院合同会議演説で北東アジア平和協力構想を公式提案した朴大統領が、具体的方案を出すのは初めてだ。


これまで朴大統領は「北東アジアの発展のためには『アジアパラドックス(Asia’s paradox)』の解決が何より重要だ」と強調してきた。アジアパラドックスというのはアジア国家間の経済的相互依存が増大するにもかかわらず、政治・安保協力がむしろ停滞する現象をいう。朴大統領は「今後、東北アジアを欧州連合(EU)と同じ共通市場にすることができるならば、私たちにとって計り知れない機会になる」としながら「北東アジア国家間の平和協力がどれほど大きな潜在力を持っているのか、また世界のためにもどれほど重要なのか私たちはよく知っている」と話した。それと共に「底知れぬ潜在力にもかかわらず、北東アジアの政治安保的な現実は領域内統合を後押しするよりも障害物になっている」として「北朝鮮は核開発を継続して緊張を誘発している」と強調した。また「領域内国家間の歴史観のかい離による不信と一部の領土問題をめぐる対立・衝突の素地も大きくなっている」として「これは明らかにアジア的パラドックスの状況」と分析した。朴大統領は「私が大統領としてこの時代に実現しようと思う夢は、まさにそのように北東アジア平和協力地帯をつくってユーラシアと太平洋地域の連係協力を成し遂げること」と説明した。




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