工事のため塞がれていた東大門(トンデムン)歴史文化公園駅1番出口がオープン。外に出てみると、宇宙船のような流線型の大きな建造物が目の前に立ちはだかります。
この大きな施設はソウル東部の新しいランドマークとして造成中の「東大門(トンデムン)デザインプラザ」。2013年11月内の完工に向け、いよいよラストスパートに入っています。
これまで高いフェンスに覆われ、夜になると露店が立ち並んでいたエリアは、広い歩行スペースを備えた開放的な空間に生まれ変わっていました。
「東大門デザインプラザ」が完成すれば、レザー製品や深夜営業で有名なファッションビル街方面へ、東大門歴史文化公園駅から1直線で行けるようになります。
開館は2014年3月の見込み。付帯施設のデザイン博物館では、澗松(カンソン)美術館所蔵の国宝級美術品が出展される開館記念展も予定されています。
工事のため塞がれていた東大門(トンデムン)歴史文化公園駅1番出口がオープン。外に出てみると、宇宙船のような流線型の大きな建造物が目の前に立ちはだかります。
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