歌手トニー・アン(35)、タレントのタク・ジェフン(45)コメディアンのイ・スグン(38、写真左から)
検察によればこれらの芸能人のうち一部は、賭博に億ウォン以上のお金を注ぎ込んでいた。トニー・アンは約3年間で計4億ウォン程度を賭博資金に使い、イ・スグンもやはり約3年間で計約3億7000万ウォンの賭博資金を使った。タク・ジェフンもまた約3年間で計約2億9000万ウォンの金を使った。アンディ、BOOM、ヤン・セヒョンは賭博資金が1億ウォン未満として略式起訴された。
賭博業者は、サッカー同好会や遊興飲食店などで知り合いになった芸能人に賭博を勧めたと発表された。イ・スグンとタク・ジェフンはサッカー同好会で、トニー・アン、アンディ、BOOM、ヤン・セヒョンは芸能兵士として軍服務時期に知り合った業者の勧誘で営外行事時に携帯電話で賭博に参加していた。検察によれば、賭博場業者が文字メッセージで芸能人にベッティングを勧めると、試合開始前までに勝利チームにお金を掛けていた。その後予想が的中すれば手数料10%を除いた後に配当金を口座から送金してもらっていた。
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