なぜかよく聞く話だ。10年余り前の住居価格暴騰時にも出てきた「不動産亡国論」と同じだ。なぜ無限の反復なのか。放っておけばいつかは落ち着くことではないのか?Aは断固として「No」と言った。今は自然治癒が不可能なレベルだとのことだ。治る前に体(経済)が先に死んでしまうのだ。なぜそうなのか?
「パラダイムの変化と無対策の政府・国会のせいだ。ゲームのルールは変わったが政府・国会はほかの場所で遊んでいる。病の原因も処方も分からない。頭が痛いのに足に包帯を巻いて、足がかゆいのに靴の裏をかくようなものだ」。
【コラム】狂った不動産価格にとらわれた大韓民国(2)
「パラダイムの変化と無対策の政府・国会のせいだ。ゲームのルールは変わったが政府・国会はほかの場所で遊んでいる。病の原因も処方も分からない。頭が痛いのに足に包帯を巻いて、足がかゆいのに靴の裏をかくようなものだ」。
【コラム】狂った不動産価格にとらわれた大韓民国(2)
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