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チョー・ヨンピル、15年ぶりに日本のファンに会った「人生を歌う歌手」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

歌手のチョ・ヨンピル。

「釜山港へ帰れ、なつかしい私の兄弟よ」

「歌王」チョー・ヨンピルが15年ぶりに日本のファンと再会した。

「歌王」は久しぶりに兄弟に会ったかのように温かく、ファンは兄弟と二度と別れたくなくて涙までいきなり注いだ。2時間の公演は興奮の中、妙な切なさを残した。ファンはチョー・ヨンピルの言う一言一言を聞き逃さないように耳をそばだてた。歌を一緒に歌うというより、一瞬でも逃さずに記憶に刻むというように集中した。チョー・ヨンピルも渾身の力を注いだ。還暦を迎えた「高齢歌手」は大きく響くゆるがない声を聞かせた。


7日午後6時半、日本東京国際フォーラムでチョー・ヨンピルの「Hello Tour in Tokyoワンナイトスペシャル」公演が開かれた。

今回の公演は、1998年日本国内11都市(東京・大阪・京都・守山・姫路・奈良・兵庫・柏原・和歌山・神戸・尼崎)ツアー以後15年ぶりに開く日本公演だ。10月16日、日本で19枚目のアルバム『Hello』の日本語版を発売した後で、ファンの反応はより一層熱かった。

公演は序盤から熱かった。19枚目のアルバムの収録曲『Hello』『Bounce』を日本語バージョンで熱唱した。『Hello』でスタートを切った後、『未知の世界』『おかっぱの髪』を相次いで歌って会場を熱く盛り上げた。チョー・ヨンピルは、ロック・演歌・バラードを織り交ぜて流れに乗った。特に『友よ』『想いで迷子』『釜山港へ帰れ』に続くレパートリーでファンは夢中になった。ファン達は『友よ』を聞いてチョー・ヨンピルを待ち、チョー・ヨンピルが日本デビュー初期に発表した『想いで迷子』を聞きながら追憶した。チョー・ヨンピルの最大ヒット曲『釜山港へ帰れ』というチョー・ヨンピルを15年も待つことができた原動力だった。ファンは『友よ』を聞いて涙を拭き、『釜山港へ帰れ』では自制力を失ったように席から立って体を揺らした。

この日公演を見守ったチョー・ヨンピルの30年ファンだというコマツ・タカオさん(68)は「30年前、NHKに出演して『釜山港へ帰れ』を歌うのを見てファンになった。チョー・ヨンピルは人生を歌う歌手だ。歌詞の意味を理解するために韓国も何度も行き来した」とあふれんばかりの感動を語った。また他のファン、ヤマモト・ナツキさん(43)は「小学校6年生の時からファンだった。チョー・ヨンピルの公演は全部通った。ファンクラブも加入した。日本公演の知らせに心臓が止まるかと思った」と話した。

2時間30分公演が終わるとすぐにファンは「アンコール」を叫んでチョー・ヨンピルを再び舞台の上と呼び戻した。チョー・ヨンピルは『Hello』『あなた』『旅立ちます』をさらに歌った後も歌い足りなかったようだ 。ファンたちも同じだった。公演が終わった後もしばらく席を立てなかった。帰り道、あちこちで『Bounce』『Hello』などの歌声が聞こえてきた。古い友人との短い出会いは名残惜しさを残したが、長い間覚えている大切な思い出も残したようだ。



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