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海外韓人社会は極端な集団主義…同胞が事故を起こせば共同罪悪感

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
他の国・集団の視線を気にする点が論議を呼ぶケースは米国の韓人社会でも何度かあった。1985年1月、米シカゴで韓人(当時36歳)が保険金を狙って放火事件を起こした。25万ドルの火災保険金を目当てに韓人の友人(当時37歳)を引き込み、自分が所有する建物に火をつけたのだ。消火の過程で現地消防署員3人が死亡した。主犯の韓人は韓国に逃避し、米国の国際捜査協力要請で韓国の警察に捕まり、法の審判を受けた。

興味深いのは、当時の事件とはいかなる関係もないシカゴの韓人が自発的に殉職消防署員の遺族に謝罪をしたということだ。さらに遺族のための募金まで行った。しかし当時シカゴ現地社会は「理解できない」と反応だった。犯罪者の罪になぜ韓人社会が動くのかということだった。

似たようなことが2007年にも起きた。同年4月16日、米バージニア州バージニア工科大で米史上最悪とされる銃乱射事件が発生した。32人が死亡したこの事件の犯人は韓国国籍の米永住権者チョ・スンヒ(当時23歳)だった。


事件発生直後、韓人社会は大きな衝撃を受けた。米国社会で不利益を受けないかと恐れたからだ。韓国政府も同じだった。当時、李泰植(イ・テシク)駐米大使は追悼の場で謝意を表した。

当時LAタイムズのコラムニスト、グレゴリー・ロドリゲスは「銃撃犯は私たちの中の一人」と題したコラムを掲載した。そして「事件直後、意識的であれ無意識的であれ、特定グループに責任を転嫁しようという傾向は理解する。しかし政府や民族団体までが出てきて、こうした偏見を受け入れたり拡大したりしてはいけない」と書いた。個人を越えて自分たちの責任として拡大解釈する韓人社会と韓国政府の反応を指摘したのだ。

チェ・ギュマン誠信女子大心理学科教授は「ミッシェル・リーやハインズ・ウォードのようなスポーツスターは韓人の血が流れるが、明白な米国人。それでも韓国人はこうした人たちに簡単に集団的同一視を起こす。バージニア工科大の事件での韓人の反応も極端な集団主義の形態として見るしかない」と述べた。 (中央SUNDAY347号)



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