先月、韓国の実家で会話中に母が言った言葉だ。うわの空で聞いていたわけでもないが内容が一瞬分からなかった。
「事故でケガをして、なぜ整形外科に行くの? 整形外科は二重まぶたにして鼻を高くし、あごを削ってシワ取りをする所じゃないの」。母の「ごもっともな」言葉にもかかわらず、思わずこんな考えがめぐったからだ。「整形」といえば「美容」という自動連想で、「傷の矯正」や「機能障害改善」という本来の業務がすぐに結びつかなかったのだ。
【コラム】あまにもひどい“整形大国”韓国…複製人間たちに一言(2)
「事故でケガをして、なぜ整形外科に行くの? 整形外科は二重まぶたにして鼻を高くし、あごを削ってシワ取りをする所じゃないの」。母の「ごもっともな」言葉にもかかわらず、思わずこんな考えがめぐったからだ。「整形」といえば「美容」という自動連想で、「傷の矯正」や「機能障害改善」という本来の業務がすぐに結びつかなかったのだ。
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