オリックスが外国人選手のうち6人とは再契約をしないが、“ビッグボーイ”は手放さないという方針を改めて確認した。
日本の日刊スポーツは20日、「オリ多国籍軍10人中6人解雇」と題した記事で、「オリックスがヴィニー・ロッティーノ外野手、ホセ・フェルナンデス内野手と来季の契約を結ばない方針を固めた。今季最大10人が所属した助っ人のうち6選手がチームを去ることになった」と報じた。
しかしフリーエージェント(FA)を控えた李大浩(イ・デホ、31)だけは残留させる方針を変えなかった。同紙は「現在残留が決定的なのはディクソンとマエストリのみ。主砲の李大浩とバルディリスの去就は未定でダブル流失の可能性もある」とし「球団関係者は来季について『まずは先発。野手は李大浩とバルに全力を尽くしてから。2人が残れば、バックアップ要員1人でいいくらい』と方針を明かした」と伝えた。
李大浩は今季、オリックスで4番・一塁手で試合に出場した。パリーグで打率9位(0.303)、本塁打6位(24本)、安打8位(158本)、打点6位タイ(91点)、長打率7位(0.493)、出塁率8位(0.384)と、リーグでもトップレベルの活躍を見せた。
オリックスは李大浩を引き止める方針を固め、2年・7億円を提示した。しかし李大浩側は交渉を始める最低ラインを2年・8億円としている。
日本の日刊スポーツは20日、「オリ多国籍軍10人中6人解雇」と題した記事で、「オリックスがヴィニー・ロッティーノ外野手、ホセ・フェルナンデス内野手と来季の契約を結ばない方針を固めた。今季最大10人が所属した助っ人のうち6選手がチームを去ることになった」と報じた。
しかしフリーエージェント(FA)を控えた李大浩(イ・デホ、31)だけは残留させる方針を変えなかった。同紙は「現在残留が決定的なのはディクソンとマエストリのみ。主砲の李大浩とバルディリスの去就は未定でダブル流失の可能性もある」とし「球団関係者は来季について『まずは先発。野手は李大浩とバルに全力を尽くしてから。2人が残れば、バックアップ要員1人でいいくらい』と方針を明かした」と伝えた。
李大浩は今季、オリックスで4番・一塁手で試合に出場した。パリーグで打率9位(0.303)、本塁打6位(24本)、安打8位(158本)、打点6位タイ(91点)、長打率7位(0.493)、出塁率8位(0.384)と、リーグでもトップレベルの活躍を見せた。
オリックスは李大浩を引き止める方針を固め、2年・7億円を提示した。しかし李大浩側は交渉を始める最低ラインを2年・8億円としている。
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