北朝鮮の貨物船「清川江号」に積まれていたミグ21機などの武器が、当初の修理用という主張とは違い、北朝鮮とキューバの武器売買のためのものと推定されると、AP通信などが11日(現地時間)報じた。
海外メディアはパナマ高官の話を引用し、「詳細な調査の結果、ミグ21など戦闘機2機は直ちに作戦に投入できる状態」とし「戦闘機には燃料が入っていたし、修理は必要がないとみられる」と伝えた。続いて「キューバが武器修理のために北朝鮮に送ろうとしたという主張は説得力がなく、2億ドル相当の武器取引である可能性が高い」と付け加えた。
海外メディアはパナマ高官の話を引用し、「詳細な調査の結果、ミグ21など戦闘機2機は直ちに作戦に投入できる状態」とし「戦闘機には燃料が入っていたし、修理は必要がないとみられる」と伝えた。続いて「キューバが武器修理のために北朝鮮に送ろうとしたという主張は説得力がなく、2億ドル相当の武器取引である可能性が高い」と付け加えた。
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