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【コラム】李禹煥と村上春樹、本で会う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李禹煥(イ・ウファン) 『線より』 1976、130x162センチ、サムスン美術館リウム所蔵。

1987年に日本で発表され、36カ国以上で翻訳出版され、“春樹ブーム”を起こしたこの小説が最近また登場した。韓国では『喪失の時代』(1989、文学思想社)という題で人気を呼んだ本が今回、民音社の世界文学全集の一つとして、原題のまま出版された。


表紙が目を引く。李禹煥(イ・ウファン)の『線より』(1976)だ。この全集は表紙に名画を使用するが、生存する現代美術街の作品は珍しい。たとえば『レ・ミゼラブル』には1862年初版本に使用されたエミール・バヤールの挿絵『コゼット』を、『偉大なギャツビー』をはじめとするスコット・フィッツジェラルドの小説3冊の表紙絵にはすべて米国の画家エドワード・ホッパー(1882-1967)の絵を使った。すべて小説と表紙絵が時代に合わせたケースだ。民音社のヤン・ウンギョン課長は「現代美術家の作品の中から探していたが、『線より』が北欧の針葉樹林を連想させる冷たい雰囲気の現代抽象画なので選んだ」と説明した。




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