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KARAハラ、日本のコンサート途中でマイクつかみ「ごめんなさい」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

ガールズグループのKARA。

KARAのハラがメンバーを代表してファンたちに謝った。

KARAは8日、日本の横浜アリーナで開かれた「KARA 2nd JAPAN TOUR 2013『KARASIA』」の初日公演で「心配をかけてごめんなさい」と語った。

最近出ていた再契約や解散説に関連した謝罪だ。ハラはマイクをとって落ち着いて話し、残りのメンバーも頭を下げて謝った。ハラは「応援をお願いしたい。もっと素敵な姿をお見せできるようがんばる」と話した。日本のファンたちは「KARA解散反対署名運動」まで行うなど積極的な関心を見せている。


KARAの所属会社であるDSPメディア関係者は「会社の立場では、まだニコルが再契約を断ったという話しかできない。ニコルが再契約をしない状況でメンバーらとは別に、また一緒に活動できるのか考慮している」と伝えた。ニコルは6日、自身のツイッターに「私をつくり直すためにがんばりたい。そのためには私には多くの時間と努力が必要だと思い、DSPとの所属再契約をしないことに決めた」としながらも「最後もKARAのメンバーとして終えたい。会社所属のアーティストではないが、共にしてきたグループを続けるために方法を探せないかと考えている」として、再契約はしないがKARAは維持したいという意思を伝えた。



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