李大浩(イ・デホ、31)が本格的な交渉に入った。オリックスは7日にホームで行われた千葉ロッテ戦を最後に、李大浩をエントリーから外した。日本進出後初めてフリーエージェント(FA)を迎えた李大浩は、帰国日の15日まで大阪に残り、所属球団のオリックスと本格的な再契約交渉をする予定だ。
李大浩は今季、打率3割0分3厘、152安打、91打点、24本塁打をマークした。この2年間、284試合に出場し、48本塁打、192打点と、4番・一塁手の役割を果たした。進出初年だった昨季はパリーグ打点王・ベストナイン・オールスター戦本塁打王などを受賞し、日本の舞台に適応した。
李大浩は15日に帰国した後、半月間ほど休養を取り、今後の去就を考えるという。すでにメジャー球団と日本国内の他球団が関心を表明しているだけに、十分に時間をかけて条件を比較すると予想される。
一方、李大浩はこの冬にも「愛の練炭配達」「ビッグボーイ・トークコンサート」 「李大浩野球キャンプ」などボランティア活動を続ける。
李大浩は今季、打率3割0分3厘、152安打、91打点、24本塁打をマークした。この2年間、284試合に出場し、48本塁打、192打点と、4番・一塁手の役割を果たした。進出初年だった昨季はパリーグ打点王・ベストナイン・オールスター戦本塁打王などを受賞し、日本の舞台に適応した。
李大浩は15日に帰国した後、半月間ほど休養を取り、今後の去就を考えるという。すでにメジャー球団と日本国内の他球団が関心を表明しているだけに、十分に時間をかけて条件を比較すると予想される。
一方、李大浩はこの冬にも「愛の練炭配達」「ビッグボーイ・トークコンサート」 「李大浩野球キャンプ」などボランティア活動を続ける。
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