日本の安倍晋三首相(59)の昭恵夫人(51)が、韓国と日本の関係改善に引き続き関わる意向であることを明らかにした。昭恵夫人は6日の時事通信とのインタビューで、5月の韓流ミュージカル観覧や先月21日の「日韓交流おまつり」イベントの出席をめぐり日本国内で非難の世論が起きていることに関連して「夫も『対話の扉は常に開いている』と話しており、私も大いに(関係改善に)関与していくつもり」と話した。
彼女は「(韓日が)互いに相手を批判だけしていては悪循環が続くばかり」として「それを断つには広い心を持つべきだ」と強調した。また「(私の行動が)『日本は韓国をこんなに大切だと考えている』というメッセージになれば幸いだと思っている」として「だが、(批判世論などの状況が)難しい」と付け加えた。また、ファーストレディの役割については「日本は女性が出てくれば『女のくせに!』というような保守的な面がまだ残っている社会」だとして「それを変えていきたい」と語った。
彼女は「(韓日が)互いに相手を批判だけしていては悪循環が続くばかり」として「それを断つには広い心を持つべきだ」と強調した。また「(私の行動が)『日本は韓国をこんなに大切だと考えている』というメッセージになれば幸いだと思っている」として「だが、(批判世論などの状況が)難しい」と付け加えた。また、ファーストレディの役割については「日本は女性が出てくれば『女のくせに!』というような保守的な面がまだ残っている社会」だとして「それを変えていきたい」と語った。
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