ソウル中央地検は2日、国家記録院に正式移管された記録物の中に、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の「北方限界線(NLL)放棄趣旨発言」が含まれている南北首脳会談対話録がないことを確認したと明らかにした。
これをめぐり、セヌリ党は「記録失踪について謝罪すべきだ」と主張し、盧武鉉元大統領側と民主党は反発しているため、政治争点化するとみられる。
これをめぐり、セヌリ党は「記録失踪について謝罪すべきだ」と主張し、盧武鉉元大統領側と民主党は反発しているため、政治争点化するとみられる。
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