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北外務次官、米国に核軍縮交渉提案…「核保有国」強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の朴吉淵(パク・キルヨン)外務次官は1日(現地時間)、国連総会で演説し、米国に対して核軍縮交渉を主張した。朴次官は「米国が北東アジアで、軍事力を前面に出した覇権の掌握のため、北朝鮮を最初の攻撃目標としている」とし「平和のために米国の敵対視政策を清算すべきだ」と述べた。

特に「米国が国連安全保障理事会の権限を悪用している」とし、北朝鮮の長距離ミサイル発射に対する国連制裁措置は不当だと主張した。続いて「対話と交渉で韓半島の緊張を終わらせようという我々の立場に変わりはない」とし「核軍縮交渉を通じて、核兵器使用を禁止する拘束力のある国際法的な文書を作成しよう」と要求した。

北朝鮮が米国を相手に核軍縮交渉を提案したのは、同じ核保有国として同等な立場で核兵器縮小交渉をしようということであり、「核保有国」であることを強調したと分析される。申善虎(シン・ソンホ)国連北朝鮮大使が6月の記者会見で、「米国の敵対的な脅威が続く限り核放棄はない」とし、朝米対話による平和協定議論と米中ロを包括した核軍縮会談を提案したのも同じ脈絡だ。


北朝鮮はその間、従来の核保有国の核兵器廃棄と国際協定締結を通じて非核国の安全を保障すべきだという前提の下、朝米核軍縮交渉と平和協定締結を主張してきた。先月26日に国連本部で開かれた非同盟運動(NAM)加盟国間の高官級会議でも、朴次官は「核軍縮の実現に、世界初の核兵器使用国であり最大の核保有国である米国が率先すべきだ」と強調した。

また朴次官は、韓国軍が「国軍の日」に北朝鮮の核心施設を打撃する弾道ミサイル「玄武2」(射程距離300キロ)と長距離巡航ミサイル「玄武3」(射程距離1000キロ)、海岸砲部隊打撃用ミサイル「スパイク」(射程距離20余キロ)などを初めて公開したことに関し、「北朝鮮は(南北)関係改善のために努力しているが、韓国は相変わらず敵対的な行為をしている」と非難した。

北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外務次官と米国の韓半島専門家が出席した中、2日にロンドンで開かれた民官セミナーで、双方は北朝鮮の核問題を対話で解決できるという共感を確認したと、リアン・シガール米国社会科学院北東アジア安保協力プロジェクト局長が明らかにした。シガール局長は2日間のセミナーを終えた後、記者に対し「北朝鮮の6カ国協議復帰の意向は確実だという点を把握した」とし「北朝鮮の核問題を解決する方法は現実的に対話しかなく、方法の面ではさまざまな可能性が開かれている」と述べた。



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