秋信守(チュ・シンス、31、シンシナティ)がポストシーズンの舞台で本塁打を打った。
秋信守は2日(日本時間)、ピッツバーグとのナショナルリーグワイルドカードゲームに1番・中堅手で出場し、1-6とリードされた8回一死後、右越ソロ本塁打を放った。左腕トニー・ワトソンの84マイル(135キロ)スライダーをとらえた。フェンス際の観客が手を出したが、本塁打判定は覆らなかった。2005年のデビュー以来初めて出場したポストシーズンで放った初の本塁打で、歴代韓国人打者でも初めて。
3打数1安打1打点2得点の秋信守の活躍にもかかわらず、シンシナティは2-6で敗れ、ディビジョンシリーズ進出はならなかった。
秋信守は2日(日本時間)、ピッツバーグとのナショナルリーグワイルドカードゲームに1番・中堅手で出場し、1-6とリードされた8回一死後、右越ソロ本塁打を放った。左腕トニー・ワトソンの84マイル(135キロ)スライダーをとらえた。フェンス際の観客が手を出したが、本塁打判定は覆らなかった。2005年のデビュー以来初めて出場したポストシーズンで放った初の本塁打で、歴代韓国人打者でも初めて。
3打数1安打1打点2得点の秋信守の活躍にもかかわらず、シンシナティは2-6で敗れ、ディビジョンシリーズ進出はならなかった。
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