女優のハ・ジウォンが４年ぶりに釜山国際映画祭のレッドカーペットを踏む。

これまでは忙しいスケジュールのため、同映画祭になかなか姿を見ることのできなかったハ・ジウォンが、今月３日に開幕する第１８回釜山国際映画祭レッドカーペット行事に参加する。

現在はＭＢＣ（文化放送）の新しい月火ドラマ『奇皇后』の撮影の真っ最中だが、久しぶりの釜山国際映画祭への参加に心を踊らせていると関係者が伝えた。


最近、ハ・ジウォンはアン・ソンギ、チョン・ウソン、イ・ジョンジェ、リュ・スンリョンら韓国銀幕界のスターと共に「グッド・ダウンローダー」キャンペーンに参加するなど、韓国映画に対する変わらない愛情を表していた。

今年８月にはジョニー・ディップ、ハリソン・フォード、ユアン・マクレガー、グウィネス・パルトロウらが所属している世界的なエージェンシー「ＵＴＡ」と契約を締結して話題になっていた。

一方、ハ・ジウォンの新しいドラマ『奇皇后』は１０月２１日に初放送される。