益川敏英・名古屋大教授がパク・ヒジェ産業通商資源部R&D戦略企画団長と1日、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで対談している。益川教授は「科学分野で、米作りをして共同の文化を作ってきた韓日はうまく対応して行くだろう」と話した。右側が?口道成・名古屋大総長。
益川敏英(益川):若者が憧憬の対象を描ける土台を作らなければならない。ドン・キホーテが騎士の人生に憧れて旅立ったように、若者たちにも基礎科学の魅力を紹介しなければならない。いったん飛び込めば、色々な状況にぶつかって自ら成長するだろう。
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