プロ野球オリックスの李大浩(イ・デホ)が日本進出後初の満塁本塁打を放った。
李大浩は28日、大阪・京セラドームで開かれた日本ハムとの試合で4番打者として先発出場し、満塁本塁打を含む4打数2安打4打点を記録した。李大浩は2回と3回に右飛打と三振で退いたが6回に先頭打者として出ると左安打を叩き出した。
4対0でオリックスがリードする7回裏1死満塁のチャンスで4度目の打席に入ると、日本ハム大塚の5球目時速144キロの直球を捕らえ飛球は右側フェンスを超えた。21日の西武戦から7日ぶりとなるシーズン24号本塁打で、日本で打った初めての満塁本塁打だ。李大浩は昨年24本の本塁打を記録しているが、満塁本塁打は1本もなかった。シーズン打率は0.309から0.310に高まった。この日の試合でオリックスは8対0で勝利を収めた。
李大浩は28日、大阪・京セラドームで開かれた日本ハムとの試合で4番打者として先発出場し、満塁本塁打を含む4打数2安打4打点を記録した。李大浩は2回と3回に右飛打と三振で退いたが6回に先頭打者として出ると左安打を叩き出した。
4対0でオリックスがリードする7回裏1死満塁のチャンスで4度目の打席に入ると、日本ハム大塚の5球目時速144キロの直球を捕らえ飛球は右側フェンスを超えた。21日の西武戦から7日ぶりとなるシーズン24号本塁打で、日本で打った初めての満塁本塁打だ。李大浩は昨年24本の本塁打を記録しているが、満塁本塁打は1本もなかった。シーズン打率は0.309から0.310に高まった。この日の試合でオリックスは8対0で勝利を収めた。
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