世界的スポーツ・ファッション・メディア企業であるIMG会長・CEOのマイケル・ドーラン氏は「韓国は大きな潜在力を持つ市場」と話した。
IMGの最高経営責任者(CEO)である彼は、ロジャー・フェデラーのようなテニススターの管理から、“コリアンタンク”プロゴルファー崔京周(チェ・キョンジュ)らが活躍するアジアツアーのような有名ゴルフ大会を世界のあちこちに伝える責任まで負っている。韓国でJゴルフと手を組み米国女子プロゴルフ(LPGA)の韓国内中継を可能にしたのもIMGだ。
22日に専用機で訪韓し、中央日報・JTBC訪問など忙しいスケジュールをこなし24日午前に中国へと発つ彼に23日JTBCで会った。ドーラン氏は「すべては“関係”から始まる」として「私が多様な人生航路を歩むことができたのも、経歴を積んで出会った縁のおかげだ」と話した。
IMGの主な懸案は国際化だといった。彼は「国際化のためには韓国のようなアジアのパートナーと1対1で相互利益になる関係を重視する。片方だけが利益を求める関係は長続きできないからだ。今日のような世界では、あらゆる分野に精通した八方美人はありえないので現地事情に明るく強力なパートナーとの共同作業が重要だ」と語った。
英文学教授として2年間ニューヨーク市立大学で教鞭を取ったこともある彼は、コロンビア大学で経営学修士(MBA)課程を終えて経営者の道に本格的に飛び込んだ。広告会社をはじめペプシのような多国籍企業で経歴を積んで2010年、IMGに最高財務責任者(CFO)・副社長として入った。IMGの2代目会長テッド・フォーストマン氏に認められて翌年11月には会長職に上がった。当時メディアは「スポーツとは関係のない道を歩んできた最高級経営者ドーラン氏が就いたのは、IMGがスポーツ分野を超えた世界的企業に確実に位置したという意味」と解説した。
スポーツメディア企業IMG会長が訪韓…「韓国玎場に注目」(2)
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