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<野球>李大浩、オリックス残留? 「まずは会って話をしただけ」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

李大浩

今季後にフリーエージェント(FA)資格を取得する李大浩(イ・デホ、31)に関する噂が後を絶たない。一部の日本メディアは「李大浩、オリックス残留希望」という記事とともに「3年・10億円」という具体的な期間と金額まで提示した。

しかし李大浩は慎重な態度を維持している。李大浩側の関係者は22日、日刊スポーツ(IS)との電話で、「慣れ親しんだ球団のオリックスと先に交渉したが、残留の意向を明らかにしたわけではない。金額の提示もなかった」と話した。オリックス球団の関係者も「会って話をしたのは事実。しかしお互いの気持ちを確認する段階だけに、FA金額については何も話していない」と伝えた。

日本のデイリースポーツは22日、「阪神などの複数の球団が李大浩の獲得を検討中だが、李大浩はオリックス残留を強く望んでいる。すでに球団と交渉中で、シーズンが終わる前に合意する可能性もある」と報じた。同紙は「オリックスが李大浩と今季の年俸2億5000万円から上積みされた金額で複数年契約をする見込み。オリックスは3年以上、総額10億円以上の大型契約をする可能性もある」と伝えた。


スポーツ報知は前日(21日)、「オリックスが李大浩を引き止めるため2年・年俸3億5000万円を提示した」と伝えた。スポーツニッポンは21日、「李大浩が神戸で球団側と会って交渉した」と報じた。李大浩側はこの席で再契約が可能な最低基準について意中を明らかにしただけで、具体的な金額は提示しなかったと説明した。

李大浩側の関係者は「2011年にオリックスに入団する際、球団側が2+1年契約を提案した。しかし我々が期間を2年とするものの、チームが再契約を希望する場合はまず交渉はオリックスとするという約束をした」とし「日本はFAが所属球団と先に交渉する制度がない。しかしこれまで慣れ親しんだチームであり、入団時の約束もあり、先に会って話をした」と明らかにした。続いて「まだシーズン中なので、本格的な交渉はシーズンが終わった後に始まる」と一線を画した。

オリックス関係者も日刊スポーツとの電話で、「双方ともに一度も具体的な金額を提示していない」とし「球団は1年ではなく2、3年以上の複数年契約を希望している。成績とともにさまざまな面で亀鑑となる選手。複数年契約なら、選手が望む条件をできる限り受け入れる計画」と明らかにした。

李大浩は日本進出初年度の昨年、打率2割8分6厘、24本塁打、91打点をマーク、今年も打率3割0分7厘、23本塁打、83打点と活躍している。

イ・クァングォンSBS CNBC解説委員は「李大浩は成績のほか、実質的にチームの主将の役割をした。オリックスの立場では対外的に李大浩が残留の気持ちを固めたということを知らせたいはず」とし「カギは李大浩が握っているだけに、本格的な交渉はシーズンが終わった後に行われる。残留に関しては速断できない」と話した。



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