ゴールドマンサックスのエコノミスト、マーク・タン氏は「韓国の投資家は国内市場にもっと集中すべき」と話した。[写真=ゴールドマンサックス]
ゴールドマンサックスだけではない。米国のウォールストリートジャーナル(WSJ)と英フィナンシャルタイムズ(FT)も韓国経済に対して楽観的な見方を示している。こうした予想のため、今月に入ってKOSPI(韓国総合株価)は上昇した。11日には3カ月ぶりに2000を回復した。外国人は15営業日連続の買い越しだ。しかし個人投資家はまだ半信半疑だ。外国人が買い続ける間、個人は14営業日連続で売り越しとなった。
「韓国人が韓国市場に最も悲観的」(2)
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