開城(ケソン)工業団地が16日から入居企業の試運転を始め、166日ぶりに再稼働される。
韓国統一部は16日、韓国側人員の計820人が車556台で開城工業団地を訪問する予定で、入居企業123社のうち50~60%が再稼働に着手すると予想した。北朝鮮労働者たちもこの日から稼動する企業別に出勤を開始する。
開城工業団地の再稼働とは別に、南北当局は今日午前10時から開城工業団地共同委員会第3次会議を開いて、出入り・滞在に関する付属合意書妥結を議論する。南北は13日、「通行・通信・通関分科委員会」で無線出入りシステム(RFID)の構築方案やインターネット、移動電話の提供問題、選別検査などに関する技術的問題を議論した。
韓国統一部は16日、韓国側人員の計820人が車556台で開城工業団地を訪問する予定で、入居企業123社のうち50~60%が再稼働に着手すると予想した。北朝鮮労働者たちもこの日から稼動する企業別に出勤を開始する。
開城工業団地の再稼働とは別に、南北当局は今日午前10時から開城工業団地共同委員会第3次会議を開いて、出入り・滞在に関する付属合意書妥結を議論する。南北は13日、「通行・通信・通関分科委員会」で無線出入りシステム(RFID)の構築方案やインターネット、移動電話の提供問題、選別検査などに関する技術的問題を議論した。
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