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<サッカー>韓国、FIFAランキング58位…6年ぶり最低順位に転落したワケは

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
韓国の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングが58位まで落ちた。これは07年以来6年ぶりの最低順位。

FIFAは12日(日本時間)、公式ホームページで、9月の世界ランキングを発表した。韓国は574点で、8月の56位より2つ順位が下がった。韓国のFIFAランキングが58位まで落ちたのは07年7月以来6年2カ月ぶり。FIFAランキングが導入された1993年8月以降、最も低かった1996年2月のランキング(62位)とわずか4つの差だ。最近のAマッチの低調な成績が理由だ。

韓国は8月14日にペルーと行った親善試合で0-0で引き分けた。その試合でランキングポイント165.4点の獲得にとどまった。今月6日のハイチ戦では4-1と大勝し、328.86点を獲得したが、10日のクロアチア戦で1-2で敗れ、点数を得られなかった。


アジアトップの日本も順位が落ちた。日本は671点で42位となった。前回に比べて5つ落ちた。一方、イランは4つ上がった48位(633点)で、アジア2位となった。オーストラリアは53位(603点)、ウズベキスタンは57位(579点)。

一方、“無敵艦隊”スペインは1514点でランキング1位を維持した。2位は1263点のアルゼンチンで、ドイツ(3位、1261点)、イタリア(4位、1199点)、コロンビア(5位、1180点)などが後に続いた。



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