俳優チソンが演技に“オールイン”した。6年間待ったイ・ボヨンとの新婚旅行も先送りした。
チソンは27日、ソウルのウォーカーヒルホテルエストンハウスで6年越しの恋人イ・ボヨンと結婚式を挙げる。2004年、SBS(ソウル放送)のドラマ『ラストダンスは私と一緒に』で会って翌年から交際を始めゴールインに成功した。だがイ・ボヨンとの新婚旅行は2カ月先送りしたまま25日午後10時に初放送されるKBS(韓国放送公社)第2テレビの新しい水木ドラマ『秘密』の撮影に熱を上げている。
チソンはイ・ボヨンをどうやって説得したのだろうか。11日午後、ソウル三成洞(サムソンドン)のインターコンチネンタルソウルCOEXハーモニー・ボールルームで開かれた制作発表会に参加したチソンは「私を信じて提案を“クール”に受け入れてくれた。イ・ボヨンは私を俳優としていつも尊重してくれる」などとビハインドストーリーを打ち明けた。さらに「イ・ボヨンと6年間恋人として過ごせた秘訣も、お互いの意思を尊重したおかげ」としながら「個人的な部分を先に考えるべきだが、俳優という職業の特性上、作品側に傾くことが多い。これを互いに理解して信頼を積み重ねた」と話した。
結婚発表(先月2日)の3カ月前である5月初め、あらかじめ結婚式の予約をしておいた事実も告白した。チソンは「結婚式場の予約を終えた後『僕たち結婚しよう』という話を早くしたかったが(SBS『君の声が聞こえる』に出演中だったイ・ボヨンのために)我慢した」として「恋愛中もお互いに言葉を慎んでいたのは事実だ。私たちの愛を誇示するように見えることや、恋愛の深さを評価されたくなかったため」と説明した。
6年の恋愛期間中に絶え間なく別れ説や結婚説が出てきたことについて「毎年聞く話だ。そのためか結婚についての考えが大きくなったようだ」として「いよいよ結婚をすることになり本当に幸せだ」と笑った。
チソンは25日午後10時に初放送される『秘密』で、主人公チョ・ミンヒョク役を演じる。チョ・ミンヒョクは財閥2世で愛する女性を殺したファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)に復讐の刃を向ける人物。復讐の過程でファン・ジョンウムに恋愛感情を持つようになり復讐と愛情のはざまで葛藤する姿を描く予定だ。自身のキャラクターについて「悪い男役についての熱望が大きかったので強く引かれるのを感じた」として「演じながら『自分が作品をよく選んだ』という気がする。結果も良かったらさらに良い」と伝えた。
チソンは27日、ソウルのウォーカーヒルホテルエストンハウスで6年越しの恋人イ・ボヨンと結婚式を挙げる。2004年、SBS(ソウル放送)のドラマ『ラストダンスは私と一緒に』で会って翌年から交際を始めゴールインに成功した。だがイ・ボヨンとの新婚旅行は2カ月先送りしたまま25日午後10時に初放送されるKBS(韓国放送公社)第2テレビの新しい水木ドラマ『秘密』の撮影に熱を上げている。
チソンはイ・ボヨンをどうやって説得したのだろうか。11日午後、ソウル三成洞(サムソンドン)のインターコンチネンタルソウルCOEXハーモニー・ボールルームで開かれた制作発表会に参加したチソンは「私を信じて提案を“クール”に受け入れてくれた。イ・ボヨンは私を俳優としていつも尊重してくれる」などとビハインドストーリーを打ち明けた。さらに「イ・ボヨンと6年間恋人として過ごせた秘訣も、お互いの意思を尊重したおかげ」としながら「個人的な部分を先に考えるべきだが、俳優という職業の特性上、作品側に傾くことが多い。これを互いに理解して信頼を積み重ねた」と話した。
結婚発表(先月2日)の3カ月前である5月初め、あらかじめ結婚式の予約をしておいた事実も告白した。チソンは「結婚式場の予約を終えた後『僕たち結婚しよう』という話を早くしたかったが(SBS『君の声が聞こえる』に出演中だったイ・ボヨンのために)我慢した」として「恋愛中もお互いに言葉を慎んでいたのは事実だ。私たちの愛を誇示するように見えることや、恋愛の深さを評価されたくなかったため」と説明した。
6年の恋愛期間中に絶え間なく別れ説や結婚説が出てきたことについて「毎年聞く話だ。そのためか結婚についての考えが大きくなったようだ」として「いよいよ結婚をすることになり本当に幸せだ」と笑った。
チソンは25日午後10時に初放送される『秘密』で、主人公チョ・ミンヒョク役を演じる。チョ・ミンヒョクは財閥2世で愛する女性を殺したファン・ジョンウム(カン・ユジョン役)に復讐の刃を向ける人物。復讐の過程でファン・ジョンウムに恋愛感情を持つようになり復讐と愛情のはざまで葛藤する姿を描く予定だ。自身のキャラクターについて「悪い男役についての熱望が大きかったので強く引かれるのを感じた」として「演じながら『自分が作品をよく選んだ』という気がする。結果も良かったらさらに良い」と伝えた。
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