본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

<大リーグ>秋信守-柳賢振、7日に2度目の投打対決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

柳賢振(リュ・ヒョンジン、左)と秋信守(チュ・シンス)

勢いづく“チューチュートレイン”秋信守(チュ・シンス、31、シンシナティ)の前に“モンスター”柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)が現れた。

秋信守と柳賢振の2度目の対決を控えている。7日午前8時10分(日本時間)、場所はシンシナティのホーム球場グレートアメリカンボールパークだ。

秋信守は3日のセントルイス戦で2ランを含む5打数2安打2打点と活躍した。特に2回一死二塁からウェインライトから中越2ラン(今季19号)を放った。本塁打1本と盗塁3つを追加すれば、秋信守は09、10年に続いて3年ぶりに20本塁打-20盗塁を達成する。シンシナティは24試合を残しているため、記録達成は時間の問題だ。


秋信守は現在の成績に満足していない。今季後にFA(自由契約選手)となるため、今から打つ安打1本1本が金額につながる。現在2割8分5厘の打率を3割に乗せれば、秋信守の市場価値は大きく上がる。

シンシナティにとっても非常に重要な時期だ。ワールドシリーズ優勝を目指すシンシナティは3日現在、ナショナルリーグ中部地区3位。しかし1位のピッツバーグに3.5ゲーム差、2位のセントルイスに2.5ゲーム差と、逆転の可能性は十分にある。

ソン・ジェウJTBC解説委員は「秋信守が米国全域に中継されるポストシーズンで活躍すれば、自分の価値をさらに高めることができる。シンシナティは地区1位になる力があるチーム。今はシンシナティと秋信守にとって非常に重要だ」と強調した。

こうした中、柳賢振の登板日程が突然調整された。ドジャースのマッティングリー監督は最近チームに加わったボルケス(30)を第6先発で起用し、他の投手に余裕を与えることにした。ナショナルリーグ西部地区1位を事実上決めたマッティングリー監督の配慮だ。

これに伴い、5日のコロラド戦に先発する予定だった柳賢振の登板日が7日のシンシナティ戦に変更された。秋信守と柳賢振が7月28日以来となる投打対決をすることになったのだ。

柳賢振は秋信守との最初の対戦で“判定勝ち”した。最初の打席で四球を許したが、その後は一塁ゴロ、三振と先輩を封じた。2打数無安打。柳賢振は秋信守の弱点である内角を攻めた。特にそれまで左打者に投げていなかったサークルチェンジアップも使った。対決前に韓食レストランで一緒に食事をするほど親しいが、勝負では違った。意表を突かれた秋信守は「お前、直球は投げないのか」と挑発した。

柳賢振は今季13勝5敗、防御率3.02と好投している。元々の予定通り5日のコロラド戦に登板する場合、柳賢振は“投手の墓”と呼ばれるクアーズフィールドのマウンドに立たなければならなかった。海抜1610メートルの高地にあるクアーズフィールドは、空気密度が低く打球がよく飛ぶため、投手に不利な球場だ。柳賢振は7月、足を痛め、コロラドとのアウェー戦に登板しなかった。

ソン・ジェウ委員は「ドジャースのエース、クレイトン・カーショーも3日、クアーズフィールドで5イニング5失点した。ここで投げないのは柳賢振にとって幸運」とし「しかしグレートアメリカンボールパークも打者に有利な球場。両選手の対決は非常に興味深い」と述べた。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴